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J-GLOBAL ID:201002267850227569   整理番号:09A0322078

ZnOw/PANiのコア-シェル複合体の調製とその特性研究

Preparation and property study of ZnOw/PANi core-shell composite
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 1720-1723  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ZnOホイスカ(ZnOw)をTEOSとAPTES(TA-ZnOwとして記載)で改質後,ポリアニリン((PANi)をTA-ZnOwの表面にグラフトした。その工程で,コア-シェル構造を有するZnOw/PANi複合体を調製した。次に,APTESで改質したZnOw(A-ZnOwと記載)及び改質しないZnOw(N-ZnOwと記載)を用いてそれぞれA-ZnOw/PANi複合体及びN-ZnOw/PANi複合体を調製した。これらを比較した結果,TA-ZnOw/PANiコア-シェル複合体がもっとも優れたグラフト形態を有し,TA-ZnOw表面のPANiの構造は純粋なPANiと同一であった。TA-ZnO PANiのコア-シェル複合体はA-ZnOw/PANi複合体及びN-ZnOw/PANi複合体よりはるかにすぐれた熱安定性と誘電損失特性を有し,温度による重量減少は350°Cで始まり,そして最も強い虚数誘電率は6.86であった。自己組織相としてのAPTESと保護層としてのTEOSはそれらの両方がTA-ZnOw/PANi複合体の調製に重要な役割を果たした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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