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J-GLOBAL ID：201002268338847390   整理番号：10A1092442

研究者に求められる交渉術の心得(シリーズの1)パワー・ネゴシエーターとは?交渉は剣豪「宮本武蔵」の斗いと同じく,「命賭けのアート」である。

著者 (1件)： 高野文夫 (FT&パートナーズ)
資料名： 技術情報協会研究開発リーダー  (月刊技術情報協会研究開発リーダー)
号： 53  ページ： 39-44  発行年： 2010年08月20日 
JST資料番号： L5967A  ISSN： 1349-1393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 交渉術を体系的にとらえた場合3つのポイントがある:1)論理と感情の使い分け,2)交渉には3つの基本戦略(目的・提案・理由)がある,3)交渉に使われる4つのトリックへの対処法。本稿では,研修スキルとしとの交渉術の歴史,[交渉の達人」だった勝海舟の「目的・提案・理由」と「メリット・感情・脅し」,段取りでディズニーランドの誘致に勝利した京成グループ,について述べた。

シソーラス用語： *研究開発 ,  *折衝 ,  *コミュニケーション ,  提案 ,  論理 ,  感情
準シソーラス用語： *交渉 ,  *交渉過程 ,  目的 ,  理由

分類 (1件)： 研究開発  (KA01040J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 研究 ,  交渉 ,  命 ,  賭け ,  アート