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J-GLOBAL ID：201002268775707254   整理番号：10A1125006

ITERの低磁場側反射計設計への屈折効果と相対論的効果

Refractive and relativistic effects on ITER low field side reflectometer design

著者 (5件)： WANG G. (Univ. of California, Los Angeles, California 90095, USA) ,  RHODES T. L. (Univ. of California, Los Angeles, California 90095, USA) ,  PEEBLES W. A. (Univ. of California, Los Angeles, California 90095, USA) ,  HARVEY R. W. (CompX, Del Mar, California 92014, USA) ,  BUDNY R. V. (Princeton Plasma Physics Lab., Princeton, New Jersey 08543, USA)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 81  号： 10  ページ： 10D908  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ITERの低磁場側反射計はある独特の設計の難題に直面し,その中には,相対論的電子温度とプローブ波の屈折の効果が含まれる。この論文は,これらの効果を調べるために,三次元光線追跡コードGENRAYを利用する。発射面へ帰った後の反射したミリ波の特性を,アンテナの高さ,アンテナの直径及びアンテナ径方向位置を含む,一連の設計パラメータの関数として定量化する。シミュレートしたITERの運転シナリオを用いる。提案したアンテナを用いたO及びXの両モード偏波での,周辺/SOL測定の結果を報告する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： トカマク ,  *反射率計 ,  弱磁場 ,  *設計 ,  電子温度 ,  相対論的効果 ,  EHF波 ,  屈折 ,  光線追跡 ,  計算機コード ,  アンテナ ,  偏波 ,  周辺プラズマ ,  スクレイプオフ層 ,  プラズマ診断
準シソーラス用語： 反射計 ,  ミリ波

分類 (1件)： プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (6件)： ITER ,  低磁場 ,  反射計 ,  設計 ,  屈折 ,  相対論的効果