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J-GLOBAL ID:201002268777706476   整理番号:10A1123788

Streptomyces fradiaeにおけるリポペプチドのコンビナトリアル生合成のための遺伝系の開発とA54145生合成遺伝子クラスターの異所発現

Development of a Genetic System for Combinatorial Biosynthesis of Lipopeptides in Streptomyces fradiae and Heterologous Expression of the A54145 Biosynthesis Gene Cluster
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資料名:
巻: 76  号: 20  ページ: 6877-6887  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大腸菌における人工染色体(BAC)介在形質転換によるS.fradiaeリポペプチド性抗生物質A54145生合成について検討した。本遺伝系に含まれるGlu12の3-メチル化を触媒するメチルトランスフェラーゼ遺伝子lptI欠損株は,新規リポペプチドを生成する医化学的方式による重要な出発物質のGlu12を含む所望のAコアリポペプチドを生成した。A54145の生合成と輸送に必要な全ての遺伝子はpDA2002に存在し,リポペプチドアセンブリーを通じて側鎖の選択機構にも影響を与えた。本組換法はクローン化lpt経路における特異的遺伝子を崩壊又は修飾して一連の宿主菌株の構築を可能にする効果的な方法であった。A54145のAコアはダプトマイシンなどリポペプチド抗生物質発酵の出発分子として機能することを示唆した。
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分類 (1件):
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抗生物質発酵 

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