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J-GLOBAL ID：201002268797601433   整理番号：10A0992259

屈折率整合剤の稠度の違いによる光ファイバ接続特性

著者 (5件)： 矢島悠一 (NTT東日本 技術協力セ) ,  渡辺汎 (NTT東日本 技術協力セ) ,  小野瀬広志 (NTT東日本 技術協力セ) ,  木原満 (NTT東日本 技術協力セ) ,  豊永雅信 (NTT東日本 技術協力セ)
資料名： 電子情報通信学会大会講演論文集  (電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集)
巻： 2010  号： 通信ソサイエティ2  ページ： 206  発行年： 2010年08月31日 
JST資料番号： G0508A  ISSN： 1349-1369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 光ファイバ接続点に間隙がある場合の,整合剤の稠度の違いによる初期接続特性の検証を行った。その結果,整合剤と空気が混在する間隙を持つ接続点において,標準の稠度より稠度の大きな整合剤を用いた場合,接続損失,反射減衰量のばらつきが小さくなることを確認した。今後,ヒートサイクル試験についても調査を行う予定である。(著者抄録)

シソーラス用語： 屈折率 ,  稠度 ,  整合 ,  光ケーブル ,  *光ファイバ ,  部分 ,  *特性 ,  減衰特性
準シソーラス用語： 光ファイバケーブル ,  性能特性 ,  *接続部 ,  反射減衰量

分類 (3件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  その他の情報処理  (JE15050M) ,  光の屈折,反射,分散,偏向,吸収,透過  (BD03020B)

タイトルに関連する用語 (2件)： 稠度 ,  光ファイバ