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J-GLOBAL ID:201002268824127641   整理番号:10A0857470

フェニルアラニンとチロシンとのクロマトグラフ分離におけるカチオン-非イオン界面活性剤の相乗効果

Synergistic Effect of Cationic-Nonionic Surfactants on Simultaneous Separation of Phenylalanine and Tyrosine
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 248-253  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: C0398A  ISSN: 0932-3414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非イオン界面活性剤(Brij-35)を含浸させたシリカゲルを固定相とし,カチオン界面活性剤(セトリミド)の水溶液を溶離剤として用いた薄層クロマトグラフィーによって,フェニルアラニンとチロシンとの分離を行った。走査電子顕微鏡およびフーリエ変換赤外分光法によって,シリカゲル固定相の微細構造の界面活性剤含浸による変化を観察した。Brij-35およびセトリミドの濃度とクロマトグラフ分離効果との関係を調べた。フェニルアラニンとチロシンとの検出限界は,それぞれ0.25および0.23μgであった。この方法は簡単,迅速で,揮発性溶媒を使わない利点がある。
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分類 (1件):
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クロマトグラフィー,電気泳動 

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