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J-GLOBAL ID:201002268874970218   整理番号:10A0192017

界面活性剤を添加した嫌気性スラッジを用いて塩素系殺虫剤汚染土壌のバイオレメディエーション

Bioremediation of chlorinated pesticide-contaminated soil using anaerobic sludges and surfactant addition
著者 (2件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 82-88  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: D0947A  ISSN: 0360-1234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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塩素系殺虫剤の使用は禁止されたが過去に使用された残留性農薬による土壌汚染は消失しておらず,その汚染防止対策について検討を行った。γHCH,DDT,メトキシクロルなど塩素系殺虫剤の残留土壌に対するメタン産生嫌気性スラッジの接種によるバイオレメディエーション方策について検証した。反応媒体に対してTween 80非イオン界面活性剤を適量添加することによって塩素系農薬の微生物分解性が向上し,土壌中残留濃度が低下することが明らかになった。しかし,界面活性剤の添加効果は一律的ではなく,嫌気性処理における最適添加量を探ることが重要であることも確かめられた。
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分類 (2件):
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土壌汚染  ,  農薬 
タイトルに関連する用語 (5件):
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