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J-GLOBAL ID:201002268980569204   整理番号:10A0533185

2ビット変換に基づく動き推定のための逐次消去アルゴリズム

Successive elimination algorithm for two-bit transform-based motion estimation
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 684-690 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: U0039A  ISSN: 1349-2543  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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2ビット変換(2BT)に基づく動き推定のための逐次消去アルゴリズムを提案する。2BTに基づくマッチング基準の下界を数学的に導出し,これにより不可能な候補を初期に除去でき,計算を大幅に低減できる。本提案のアルゴリズムの性能は全探索2BT(FS-2BT)に基づくMEアルゴリズムの性能と同じであるが,計算の複雑さがかなり低減したことが,実験結果により分かった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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図形・画像処理一般 
引用文献 (8件):
  • [1] Information Technology — Coding of Audio Visual Objects — Part 2: Visual, JTC1/SC29/WG11, ISO/IEC 14496-2 (MPEG-4 Visual), 2002.
  • [2] “Advanced Video Coding for Generic Audiovisual Services,” ITU-T Recommendation H.264, May 2005.
  • [3] W. Li and E. Salari, “Successive elimination algorithm for motion estimation,” IEEE Trans. Image Process., vol. 8, pp. 105-107, Jan. 1995.
  • [4] B. Natarajan, V. Bhaskaran, and K. Konstantinides, “Low-Complexity Block-based Motion Estimation via One-Bit Transforms,” IEEE Trans. Circuits Syst. Video Technol., vol. 7, no. 5, pp. 702-706, Aug. 1997.
  • [5] S. Erturk, “Multiplication-Free One-Bit Transform for Low-Complexity Block-Based Motion Estimation,” IEEE Signal Process. Lett., vol. 14, no. 2, pp. 109-112, Feb. 2007.
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