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J-GLOBAL ID：201002269220796975   整理番号：10A0606385

静的負荷下での織物強化複合材料の損傷解析用の実験に基づいた技法

Experimentally based strategy for damage analysis of textile-reinforced composites under static loading

著者 (2件)： BOEHM R. (Technische Universitaet Dresden, Inst. of Lightweight Engineering and Polymer Technol., Holbeinstrasse 3, 01307 ...) ,  HUFENBACH W. (Technische Universitaet Dresden, Inst. of Lightweight Engineering and Polymer Technol., Holbeinstrasse 3, 01307 ...)
資料名： Composites Science and Technology  (Composites Science and Technology)
巻： 70  号： 9  ページ： 1330-1337  発行年： 2010年09月15日 
JST資料番号： H0433A  ISSN： 0266-3538  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 織物複合材料で作られている部品の信頼性設計のために,それらの破損挙動のおよび現実的な損傷モデルの深い知識が必要であった。左様なモデルは,実験に基づいて決定されるため,損傷の発生および異なる損傷現象の進展を必要としていた。これに関連して,経験に基づく損傷解析技法を,超音波速度測定による剛性低下の記録と共に,亀裂密度測定,アコースティックエミッション解析および光学顕微鏡法を併用して此処に提案した。準静的試験結果間の相関を,2つの選択された織物複合材料事例(階層化平床式横編みガラス繊維/エポキシ複合材料,ハイブリッド織物から作製されたガラス繊維織物/ポリプロピレン複合材料)で考察した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ガラス繊維 ,  *布構造 ,  *繊維強化熱可塑性プラスチック ,  *解析 ,  *損傷 ,  AE検査 ,  光学顕微鏡 ,  超音波 ,  エポキシ樹脂 ,  ポリプロピレン ,  部品 ,  信頼性設計 ,  解析モデル ,  密度 ,  試験
準シソーラス用語： 亀裂密度 ,  経験モデル ,  静的試験 ,  損傷モデル ,  *損傷解析

分類 (4件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  信頼性  (KB04040H) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 織物 ,  強化 ,  複合材料 ,  損傷解析 ,  実験 ,  技法