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J-GLOBAL ID:201002269410260850   整理番号:10A0516219

COの低温酸化におけるSiO2に担持したCuO-CeO2触媒の研究

Study of CuO-CeO2 catalysts supported on SiO2 on the low-temperature oxidation of CO
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巻: 381  号: 1-2  ページ: 169-176  発行年: 2010年06月15日 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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担体としてSiO2を用いて,O2によるCO酸化活性に及ぼすCu/Ce比及び両金属の全負荷量の影響を調べた。シリカ(Aerosil200)への全負荷量を10%一定に保った場合,最適Cu/Ce比は0.43(w/w)であった。これは3%Cu及び7%Ceの触媒に対応した。この比率において,高度分散CuO-CeO2界面が最大であった。Cu-Ce全負荷量が増加すると触媒活性は増大したが,これ以上で最大に達した後に,触媒活性は一定になった。これは全負荷量が増加してもCu-Ce界面における活性サイトの濃度が変化しないためであった。担体の表面積が大きくなると,CeO2と相互作用するCuO粒子が増加し,CeO2と作用しないバルクCuO化学種が減少した。高度に分散したCuO-CeO2界面は大きな有効表面積で影響を受けなかった。これは,種々の表面積を持つ担体で同じ活性を示すことを説明した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  塩基,金属酸化物 

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