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J-GLOBAL ID:201002269447838321   整理番号:10A0239518

磁器質せっ器素地の焼成におけるムライトの発展

Mullite development on firing in porcelain stoneware bodies
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1599-1607  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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加熱におけるミクロ組織進展を異なる温度(500~1400°C)において迅速焼成した,磁器質せっ器の基準工業組成(50%カオリン粘土,40%長石および10%石英)において調べた。形状とサイズ進展を考慮して,ムライト結晶の進展を走査型電子顕微鏡法(SEM)によって調べた。タイプIムライト結晶の割合は焼成温度につれて減少し同時に,結晶径は減少し,1400°Cにおいてアスペクト比の最大値(3:1)に到達する。タイプIIとタイプIII二次ムライト針は数と長さの両方において温度につれて増大し,それがタイプII結晶において5:1から~20:1までとタイプIIIムライト針において~33:1から50:1までアスペクト比の増大に至る。最後に,タイプIIIムライト繊維のクラスターを1250~1280°Cの間において迅速焼成した磁器質せっ器試料において観察する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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セラミック・磁器の性質 

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