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J-GLOBAL ID：201002269461856596   整理番号：10A0855327

生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向けた内外の動向 COP10における論点と展望

著者 (1件)： 黒田大三郎 (環境省)
資料名： 生活と環境  (Life and Environment)
巻： 55  号： 8  ページ： 27-31  発行年： 2010年08月01日 
JST資料番号： G0826A  ISSN： 0037-1025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2010年10月に名古屋で開かれる第10回締約国会議(COP10)の議題の中で最も注目すべき「ポスト2010年目標」と「遺伝資源の取得と利益配分(ABS)」の二つに焦点を絞り,国際交渉の論点を展望した。以下に事項を論じた。1)ポスト2010年目標の姿,2)予断を許さない「遺伝資源の取得と利益配分(ABS)」の行方。

シソーラス用語： 環境保全 ,  *自然保護 ,  *生物多様性 ,  条約 ,  *国際会議 ,  目標設定 ,  遺伝資源
準シソーラス用語： 生物多様性条約 ,  目標

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  自然保護  (SB06000L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生物多様性条約第10回締約国会議 ,  COP10 ,  動向 ,  展望