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J-GLOBAL ID：201002269479950093   整理番号：10A0998202

3Dディスプレイ徹底解剖 裸眼3Dディスプレイとデジタルサイネージへの展開

著者 (2件)： 吉田健治 (法政大) ,  吉田健治 (デジタルアミューズ)
資料名： 月刊ディスプレイ  (プロセスエンジニアのための月刊ディスプレイ)
巻： 16  号： 10  ページ： 46-52  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： L4454A  ISSN： 1341-3961  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 立体視の仕組み,メガネ式立体視,裸眼式立体視,穴マスクによるパララックスバリア,パラタイルフォーマットとパラプレイヤーを説明し,続いて裸眼立体視によるデジタルサイネージと,裸眼立体映像の製作についてデジタルアミューズ社等企業の動向を紹介する。アジア諸国のデジタルサイネージの普及は目覚ましく,裸眼3Dディスプレイのデジタルサイネージ広告により商品の売上高増加が確認されている。デジタルアミューズ社では,2視点映像から多視点映像変換を自動で行うソフトを開発し,受託制作を行っている。3D TVや3Dディスプレイの普及には低価格にコンテンツが製作できることが課題である。

シソーラス用語： *三次元ディスプレイ ,  立体視 ,  立体画像 ,  *広告媒体
準シソーラス用語： *ディジタルサイネージ ,  パララックスバリア

分類 (1件)： 表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 3Dディスプレイ ,  解剖 ,  裸眼3Dディスプレイ ,  デジタルサイネージ ,  展開