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J-GLOBAL ID：201002269592376751   整理番号：10A0905553

金属バイポーラ板製造に使用されるゴムパッド形成プロセスの変形様式について研究

Studies of the deformation styles of the rubber-pad forming process used for manufacturing metallic bipolar plates

著者 (4件)： LIU Yanxiong (Hubei Key Lab. of Advanced Technol. of Automotive Parts, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan, CHN) ,  HUA Lin (Hubei Key Lab. of Advanced Technol. of Automotive Parts, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan, CHN) ,  LAN Jian (School of Material Sci. and Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan, CHN) ,  WEI Xi (School of Material Sci. and Engineering, Wuhan Univ. of Technol., Wuhan, CHN)
資料名： Journal of Power Sources  (Journal of Power Sources)
巻： 195  号： 24  ページ： 8177-8184  発行年： 2010年12月15日 
JST資料番号： B0703B  ISSN： 0378-7753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規なスタンプ技術としてゴムパッド形成は,深絞り,バルジ成形,打ち抜きおよびフランジ成形プロセスに広く使用されてきた。それは,金属バイポーラ板,その表面は多アレイの流れチャンネルを持つが,この製造に対して利用可能な方法である。単チャンネルの製作に対し2つの異なる変形様式がある:凹型および凸型である。本稿では,2つの変形様式の変形特性を,数値シミュレーションおよび実験法により詳細に分析した。ある種の金属バイポーラ板製作に使用される,凹型および凸型変形様式の適切な応用条件について測定した。チャンネル幅対リブ幅比がw/s>1ならば,凹型様式がより適している;そうでない場合は凸型が好ましい。この理論に基づき,バイポーラ板サンプル(w/s<1)を凸型ゴムパッド形成プロセスにより製造することに成功した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *隔離板 ,  ゴム ,  パッド ,  シミュレーション ,  *燃料電池 ,  モデル
準シソーラス用語： *バイポーラ板 ,  数値シミュレーション ,  有限要素モデル

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： バイポーラ板 ,  ゴムパッド ,  形成プロセス ,  様式 ,  研究