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J-GLOBAL ID：201002269750070053   整理番号：10A0696045

日本に於ける耐火物製造法の変遷(第2回)刻印 II

著者 (1件)： 寄田栄一
資料名： 耐火物  (Refractories)
巻： 62  号： 7  ページ： 368-375  発行年： 2010年07月01日 
JST資料番号： F0515A  ISSN： 0039-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本に於ける耐火物製造法の変遷の手始めとして,明治時代,大正時代から昭和初期,および現在の刻印について解説した。1)明治時代:赤羽製鉄寮,伊勢勝白煉瓦,旧新橋駅修理工場,製鉄舎の耐火煉瓦,三井田川炭鉱の煙突,備前陶器,品川煉瓦,松本邸(重要文化財)の暖炉,2)大正時代から昭和初期:商店街の煉瓦(戸越銀座),湿式成形法,3)現在:プレス成形法,半乾式・乾式成形法,超高圧成形(ゴム印)。

シソーラス用語： *耐火物 ,  *耐火煉瓦 ,  生産方式 ,  歴史 ,  マーキング ,  時期 ,  建築材料 ,  煙突 ,  陶器 ,  文化 ,  遺跡 ,  古建築 ,  成形 ,  溶鉱炉
準シソーラス用語： 製造方法 ,  技術動向 ,  刻印 ,  明治時代 ,  大正時代 ,  昭和時代 ,  重要文化財 ,  プレス成形

分類 (1件)： 耐火物  (YC04030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 日本 ,  耐火物 ,  製造法 ,  刻印