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J-GLOBAL ID:201002269803039170   整理番号:10A0677105

Shigella flexneriのO抗原に関連する大腸菌O13,O129,およびO135のO抗原の構造

Structures of the O-antigens of Escherichia coli O13, O129, and O135 related to the O-antigens of Shigella flexneri
著者 (11件):
資料名:
巻: 345  号: 11  ページ: 1594-1599  発行年: 2010年07月19日 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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O-多糖類(O抗原)を大腸菌O13,O129,およびO135から単離し,2D1H13CNMRスペクトルを利用した化学分析により研究した。それらは,通常の→2)-L-Rha-(α1→2)-L-Rha-(α1→3)-L-Rha-(α1→3)-D-GlcNAc-(β1→骨格を有し,Shigella flexneri型1~5のO-多糖類の特徴的構造モチーフを有することが分かった。双方のバクテリア種において,骨格は側面のグルコース残基または/およびO-アセチル基により修飾されている。大腸菌において,3-置換Rha上のグリコシル化の新部位が示し,O-多糖類構造を確立した。大腸菌O129抗原の構造は,ここで特定化されたS. flexneri型5aのO抗原構造と一致することが判明した,またS. flexneri型4aへの大腸菌O135のO抗原は既に報告されている。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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抗原・抗体・補体一般  ,  多糖類 
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