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J-GLOBAL ID：201002269826940214   整理番号：10A0588841

大豆の利用と機能性 大豆パウダーの特徴と食品開発への応用

著者 (1件)： 芳岡淳 (マエダ・スーパー・テクノ)
資料名： Food Style 21  (Food Style 21)
巻： 14  号： 6  ページ： 40-41  発行年： 2010年06月01日 
JST資料番号： L5965A  ISSN： 1343-9502  CODEN： FSTYFF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大豆のパウダー化について脱皮処理した大豆の用途に触れ,生大豆および前処理した場合の加工適性を説明した。粉砕の特性では,平均20ミクロンの大豆パウダー(国産原料)と平均15ミクロン大豆パウダー(カナダ産原料)を示して粒度に関する業界への問い合わせ内容を紹介し,大豆パウダーの用途別の特徴をまとめた。さらに食品開発への応用として9項目の継続した課題を列記し,受託加工として流通・販売で実施されているパウダーの存在と今後に増えると予想される技術を考察した。

シソーラス用語： *ダイズ ,  *粉末食品 ,  粒度分布 ,  *製品開発 ,  破砕性 ,  前処理 ,  食品加工

分類 (2件)： 食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大豆 ,  機能性 ,  パウダー ,  食品 ,  開発 ,  応用