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J-GLOBAL ID:201002270081212600   整理番号:10A0866559

スパース信号源のブラインド抽出

BLIND EXTRACTION OF SPARSE SOURCES
著者 (2件):
資料名:
巻: 2010 Vol.4  ページ: 2666-2669  発行年: 2010年 
JST資料番号: E0316B  ISSN: 1520-6149  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ブラインド信号源分離(BSS)問題は従来,独立成分分析により解かれており,その1手法が相互に独立な推定信号源Y=BX(Xは測定した信号行列)から分離行列Bを見出すことである。他の手法は信号源を1つずつ逐次抽出するブラインド信号抽出(BSE)であり,その1つの手法がFastICAである。ここでは,所望の信号源がスパースである場合について検討した。FastICAではスパース信号源を超Gauss信号としてモデリングし,抽出信号の尖度を最大化することにより分離ベクトルを推定している。これに対して,抽出信号のダイバーシチ(反スパース性)を測定する目的関数を用いた逐次アルゴリズムを提案した。このアルゴリズムはFastICAよりも残留誤差の小さいスパース信号源信号を抽出することができることを数値計算例により示した。
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分類 (1件):
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信号理論 
タイトルに関連する用語 (2件):
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