文献

J-GLOBAL ID：201002270156763632   整理番号：10A0310014

「常陽」における確率論的安全評価(その2)

著者 (6件)： 山本雅也 (原子力機構) ,  川原啓孝 (原子力機構) ,  礒崎和則 (原子力機構) ,  青山卓史 (原子力機構) ,  佐藤一憲 (原子力機構) ,  大島宏之 (原子力機構)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.F11  発行年： 2010年03月09日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高速実験炉「常陽」では,高速炉の確率論的安全評価(PSA)の実践例を蓄積するとともに,保安活動の一環としてPSAを実施している。本報では,「常陽」の代表的な事故における周辺環境へのリスクを定量化することを目的としたレベル2以降のPSA実施計画について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *LMFBR型原子炉 ,  *安全評価 ,  流量喪失 ,  スクラム ,  熱除去 ,  環境影響 ,  炉心破壊 ,  リスク ,  ATWS ,  *確率論的安全評価 ,  *常陽原子炉
準シソーラス用語： 炉心損傷

分類 (1件)： 液体金属冷却炉の安全性  (MD06040D)

タイトルに関連する用語 (1件)： 確率論的安全評価