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J-GLOBAL ID：201002270219680570   整理番号：10A0508809

アイルランドでの過去最大のコンクリート打設のためのTitanicでの取組み

A Titanic effort for Ireland’s biggest-ever concrete pour

資料名： Concrete (Camberley)  (Concrete (Camberley))
巻： 44  号： 4  ページ： 58-59  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： B0307B  ISSN： 0010-5317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Belfastの歴史的地区「Titanic Quarter」の大規模再開発におけるコンクリートの使用を報告した。2009年12月の中央地区の基礎工事では,一度の打設で4200m³以上のセメントを必要とした。ひび割れを防ぐため厚いコンクリートスラブに低熱セメントを使用した。Lafarge Cement Ireland社のCE1と研摩粒状高炉スラグ(GGBS)を半々にブレンドした「CEMblend50」を選択した。副産物のGGBSによるCO₂削減効果と共に,50台以上のミキサー車と16時間,300m³/時の圧送による打設工事を説明した。

シソーラス用語： *コンクリート打ち ,  アイルランド ,  再開発 ,  基礎工事 ,  コンクリートスラブ ,  低熱セメント ,  高炉セメント ,  減少 ,  *コンクリート
準シソーラス用語： *コンクリート打設 ,  高炉スラグセメント ,  二酸化炭素削減

分類 (2件)： コンクリート工事  (RA07040G) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： アイルランド ,  過去 ,  コンクリート打設