文献
J-GLOBAL ID:201002270352819140   整理番号:10A1061289

Markovモデルおよび量子進化的アルゴリズムを用いた間欠風力を考慮した最適VAR計画

Optimal VAR Planning Considering Intermittent Wind Power Using Markov Model and Quantum Evolutionary Algorithm
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 2987-2996  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: A0340B  ISSN: 0885-8977  CODEN: ITPDE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,風力発電など分散化発電への注目が増大している。風力発電使用の場合,終端電圧におけるVAR(無効電力)成分の比率が高まる。VAR制御問題解決の手法が種々提案されているが,負荷特性のGauss分布性,計算負荷の大きな積分などの欠点がある。本論文では,電力系統における間欠風力発電および確率負荷を考慮した最適VAR計画探索のためのMarkovモデルおよび量子進化的アルゴリズムに基づく新手法につき報告した。各運転状態の確率における情報に加え,本MarkovモデルはCBEMA(コンピュータ事務機械製造工業協会)電圧制約に関連する各運転状態期間の情報をもたらした。量子進化アルゴリズムにより,量子染色体および量子ゲートを用いた遺伝的アルゴリズムよりも良好な解を得ることができた。シミュレーションの結果は,提案の手法が従来法に比較し,平均的に小さな損失,キャパシタMVAR,最小上位限界を得ることができることを示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
風力発電  ,  数値計算 

前のページに戻る