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J-GLOBAL ID:201002270364133405   整理番号:10A0358165

固定相最適化選択性液体クロマトグラフィー:線形勾配予測アルゴリズムの開発

Stationary-Phase Optimized Selectivity Liquid Chromatography: Development of a Linear Gradient Prediction Algorithm
著者 (6件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 1733-1743  発行年: 2010年03月01日 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固定相最適化選択性液体クロマトグラフィーは逆相クロマトグラフィーにおいてマルチセグメントカラム内で固定相を組み合わせることによって目的成分の分離に対する選択性の最適化に用いられる。本研究では線形勾配運転モードで操作する固定相最適化選択性液体クロマトグラフィーに適用できる予測アルゴリズムを提案した。ステロイド13種の混合物を用いてベースライン分離を予測し,実験的に検証することによって線形勾配モードで操作したときの固定相最適化選択性液体クロマトグラフィーの特徴を明らかにした。混合物中の成分全ての保持時間を正確に計算,予測することができたが,有機修飾剤濃度の関数として化合物の保持プロファイルを得るには個別固定相について3回の予備測定を実施する必要があった。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  数値計算 
物質索引 (13件):
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