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J-GLOBAL ID:201002270388341327   整理番号:10A0216179

C-O結弱化:Ti(III),アルコール脱酸素とカルボニルカップリングアルケニル化用の新しい試薬

Weakening C-O Bonds: Ti(III), a New Reagent for Alcohol Deoxygenation and Carbonyl Coupling Olefination
著者 (8件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 254-259  発行年: 2010年01月13日 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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CP2TiIII(Cl)HO-CH2Rbの場合より劇的に低下したRH2C-OHの均等C-O結合解離エネルギーの直接結果として,Nugent試薬(CP2TiCl)の有機化学における新しい合成的応用を示した。第一の応用は,ベンンジルアルコール,脂肪族アルコールおよび1,2-ジオール類の簡単で再現可能な脱酸素-還元であり,テルペノイドアルコール22は重要である。第二の応用は,短時間で全体的再現性を有する還元性カルボニルカップリング反応であり,機構的証拠を示し,McMurryアルケニル化の脱酸素段階でのT(III)ピナコールの関与を証明した。最終的酸素捕獲としてのトメチルシリルクロリドを用いて,CP2TiCl2におけるこれらプロセスの触媒性能を証明した。反応性が低い脂肪族ケト基を完全に区別した脂肪族アルコールの選択により,ケトアルコール26は効果的に脱酸化化合物27に転化した。
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分類 (2件):
分類
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第4族,第5族元素の錯体  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (1件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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