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J-GLOBAL ID:201002270563556200   整理番号:10A1531892

スピンエコーと再集束INEPT実験からの無機固体のスピン1/2と四重極核の間のJ結合定数の決定 AlPO4バーリナイトの事例研究

Determination of J coupling constants between spin-1/2 and quadrupolar nuclei in inorganic solids from spin echo and refocused INEPT experiments: A case study on AlPO4 berlinite
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号: 2-3  ページ: 62-73  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: W0483A  ISSN: 0926-2040  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ローター同期等核(31P,27Al)と異核({31P}27Alと{27Al}31P)スピンエコー,および(四重極27Al(I=5/2)の中心遷移の選択励起にソフトパルスを用いる){27Al}31P再集束INEPT実験を利用する系統的研究を,骨格構造をもつ固体材料中の半整数四重極核を含むJ変調挙動をより深く理解するために30kHz MASにおいてAlPO4バーリナイトで実行した。{31P}27Alと{27Al}31Pスピンエコー実験の両方,および再集束INEPT実験の両期間の27Alまたは31PコヒーレンスどちらかのJ変調分析は,2JAlP(Al-O-P)結合定数(約25Hz)について一貫した結果を生み出した。再集束INEPTの最初の(27Al)展開期間中の四つの31Pスピンへの各27Alの結合と,前研究では無視された31Pコヒーレンス展開中の±1/2 Zeeman状態における異なる27Al数(0~4)に結合した31Pの占有が,適切な処理のために考慮しなければならないことは注目される。スピン1/2核に結合したスピン(27Al)のJ変調の分析は一般により正確な結果を与える。弱い長範囲等核4JPP(P-O-Al-O-P)結合もまた,31PスピンエコーとINADEQUATE実験から観察した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の無機化合物のNMR  ,  塩基,金属酸化物 

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