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J-GLOBAL ID:201002270765997704   整理番号:10A1128840

色域境界の決定のためのアルゴリズムの評価

Evaluation of Algorithms for the Determination of Color Gamut Boundaries
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 50502-1-50502-11  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: D0429B  ISSN: 1062-3701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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色域境界デスクリプタ(GBD,Gamut Boundary Descriptor)の構成は色域マッピングの第一歩である。そこで,GBD評価の方法(アルゴリズム)を導入して,いくつかのGBDが数種のデータセットに対しどのように機能するかを調べた。その結果,GBDとパラメータ値の選択は色域境界面に影響し,データタイプと状況に適合する要求に基づいて,予知情報による選択が重要であることを示した。修飾凸包アルゴリズムが種々のデータに対し良く機能する条件を示し,本アルゴリズムはデータについての特別な予備知識がない場合に使われるべきであることを示した。標準テストチャート(TC9.18)測定データに対する実験結果は本アルゴリズムが最も優れていることを示した。もしデバイスに色空間で凸状色域があれば,CIE XYZ空間中の凸包は非常に有効な選択である。α形アルゴリズムはほとんどのデータセットに対して修飾凸包程には機能しない。均一な(平滑な)セグメント可視化(USV)アルゴリズムは修飾凸包アルゴリズムと同様に高密度サンプリングされた表面データには従わない。その理由を説明した。しかし,USVを用いて構築された表面も,表面三角形数と節点数の剰余の使用を避ければ十分に機能することを示した。
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