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J-GLOBAL ID:201002270788266324   整理番号:10A0053738

混合硬化則とBarlat降伏基準でシート金属成形における異方性アルミニウム合金シートのスプリングバックを研究

Springback investigation of anisotropic aluminum alloy sheet with a mixed hardening rule and Barlat yield criteria in sheet metal forming
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2043-2050  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サイクル挙動とBauschinger効果を考察するためLemaitreとChaboche非線形移動硬化理論に基づいて混合硬化モデルを作成した。塑性歪み空間に非硬化表面を導入するためChaboche等方性硬化理論を非線形移動硬化モデルに組み込んだ。曲げと曲げ戻し事例研究を提案した実験結果と比較して混合硬化モデルの有効性を確かめた。Hillの非二次方程式降伏基準は異方性の主軸が主応力方向と一致する場合であるが,Barlat’89降伏基準は制限無く適用できる。後退Euler回帰写像アルゴリズムを応力と歪の増加の計算に適用した。混合硬化モデルはABAQUSユーザーサブルーチン(UMAT)を用いて行った。線形移動硬化モデルと等方性硬化モデルとのNUMISHEET’93ベンチマーク比較からBarlat’89降伏基準と結合させた混合硬化モデルは応力と歪み分布を良く反映し,より良好なスプリングバック角度予測を示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  熱的操作によらぬ硬化 

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