抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
地球温暖化の状況,国際社会の取組をのべる。日本は森林による二酸化炭素吸収,途上国での排出削減協力など京都メカニズムの活用と併せ国際的公約6%削減達成を目指す。1998年の地球温暖化対策推進法制定以来,度々改正が行われ国,地方公共団体は実行計画を策定している。京都議定書目標達成計画として基本的方向,温室効果ガスの排出抑制・吸収の目標の他三つの施策を定め取組を進めている。都市分野では低炭素型の都市・地域構造や社会システムの形成,集約型・低炭素型都市構造の実現などに取組んでいる。先駆的取組にチャレンジする都市を「環境モデル都市」として選定しアクションプランを策定・公表し取組を進めている。