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J-GLOBAL ID:201002271005318030   整理番号:10A1053296

ウランクリアランスレベル検認測定装置の開発の現状

Review of Development of Clearance Inspection Technology for Uranium Waste
著者 (1件):
資料名:
号: 42  ページ: 49-62  発行年: 2010年09月30日 
JST資料番号: L0655A  ISSN: 1343-3881  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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原子力安全委員会のウランのクリアランスレベルに関する報告書が平成21年10月に公表された。ウランを含む放射性廃棄物が実際にクリアランス測定される状況は,いましばらく後になるものと想定されるが,ウラン廃棄物が多数の事業者により貯蔵保管されている実情を考えると喫緊のテーマの一つと言える。原子力発電所からの低レベル放射性廃棄物は,ベータ・ガンマ核種が主要核種であり測定技術もほぼ確立されているが,アルファ放出核種の代表核種であるウランのクリアランス制度の具体的導入に当たっては,制度面及び技術面共に開発途上であり今後早急に整備する必要がある。以上の状況を踏まえ,本報告ではウランのクリアランスレベルを想定した低レベル放射能測定技術についての文献調査を実施し現状把握に努めるとともに,将来の開発の方向性についても若干の考察を行った。(著者抄録)
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 
引用文献 (10件):
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