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J-GLOBAL ID：201002271237329305   整理番号：10A0618384

インシュリン抵抗性アテローム性動脈硬化症研究において頸動脈アテローム性動脈硬化と相関する食物摂取パターン

Food intake patterns associated with carotid artery atherosclerosis in the Insulin Resistance Atherosclerosis Study

著者 (7件)： LIESE Angela D. (Univ. South Carolina, SC, USA) ,  NICHOLS Michele (Univ. South Carolina, SC, USA) ,  HODO Denise (Univ. South Carolina, SC, USA) ,  MELLEN Philip B. (Hattiesburg Clinic, MS, USA) ,  SCHULZ Mandy (German Inst. of Human Nutrition Potsdam-Rehbruecke, Nuthetal, DEU) ,  GOFF David C., Jr (Wake Forest Univ. School of Medicine, NC, USA) ,  D’AGOSTINO Ralph B., Jr (Wake Forest Univ. School of Medicine, NC, USA)
資料名： British Journal of Nutrition  (British Journal of Nutrition)
巻： 103  号： 10  ページ： 1471-1479  発行年： 2010年05月28日 
JST資料番号： B0336A  ISSN： 0007-1145  CODEN： BJNUA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 縮小ランク回帰(RRR)分析法は食事パタン研究で最近注目されている。1992~4年にアメリカ全土で実施されたインシュリン抵抗性アテローム性動脈硬化症研究(IRAS)には40~69歳の1624人が参加し,1997~9年の追跡調査には81%が参加した。両方に参加した802人の総頸動脈(CCA)および内頸動脈(ICA)の内膜中膜複合体厚(IMT)測定値と,プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター1およびフィブリノーゲンを応答変数としてRRR法を用いて得た食物摂取パタンとの関係を調べた。非健康的食物(低繊維パン,加工肉,カッテージチーズ,トマト食品,甘味飲料など)を多く摂取し,健康的食物(ワイン,米,鶏肉など)を少なく摂取するパターンは追跡調査でのCCA IMTの増加と相関した。

シソーラス用語： *アテローム性動脈硬化症 ,  *頚動脈 ,  食事 ,  *食習慣 ,  栄養調査 ,  ヒト ,  成人 ,  男性 ,  女性 ,  中年期 ,  厚み ,  プラスミノーゲン活性化因子阻害剤1 ,  フィブリノーゲン ,  回帰分析 ,  アメリカ合衆国 ,  前向きコホート研究 ,  食品 ,  バイオマーカー ,  炎症 ,  血栓症 ,  *インスリン抵抗性
準シソーラス用語： *インシュリン抵抗性 ,  *IMT ,  炎症マーカー ,  縮小ランク回帰

分類 (2件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： インシュリン抵抗性 ,  アテローム性動脈硬化症 ,  研究 ,  頸動脈 ,  アテローム性動脈硬化 ,  相関 ,  食物摂取