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J-GLOBAL ID:201002271347028114   整理番号:10A1385054

新しい輪状甲状膜切開デバイスの予備開発と工学的評価

Preliminary Development and Engineering Evaluation of a Novel Cricothyrotomy Device
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 031009.1-031009.10  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: W2281A  ISSN: 1932-6181  CODEN: JMDOA4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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市場で最も普及している輪状甲状膜切開デバイスを調べ,その改善のための限界設計仕様を示唆し,新輪状甲状膜切開デバイスを導入して限界部品の工学的評価を行った。文献などの調査に基づき,現在臨床的に使用されているデバイスとして,Cook Melkerデバイスを知ったが,欠点もある。文献調査から全ての設計仕様に取組むため,新緊急針の輪状甲状膜切開デバイスを開発し,現場で工学的,理論的,実験的の評価を実施した。新デバイスの原型をパルボウイルス試料を用いて挿入,抽出,周期的力の能力を評価し,デバイスを挿入する力は裸の針で要する力の約倍を示した。創傷は最小と見た。膨張したデバイスの除去に要する力は非膨張デバイスよりかなり大きく,拘束システムの機能は所望程度を示した。
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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