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J-GLOBAL ID：201002271425031496   整理番号：10A0325744

最新のコモンレールターボ・ディーゼルにおける大豆バイオディーゼルの5%と20%混合によるストック,最適化性能,排出

Stock and Optimized Performance and Emissions with 5 and 20% Soy Biodiesel Blends in a Modern Common Rail Turbo-Diesel Engine

著者 (10件)： BUNCE Michael (Purdue Univ., Indiana) ,  SNYDER David (Purdue Univ., Indiana) ,  ADI Gayatri (Purdue Univ., Indiana) ,  HALL Carrie (Purdue Univ., Indiana) ,  KOEHLER Jeremy (Purdue Univ., Indiana) ,  DAVILA Bernabe (Purdue Univ., Indiana) ,  KUMAR Shankar (Cummins, Inc., Indiana) ,  GARIMELLA Phanindra (Cummins, Inc., Indiana) ,  STANTON Donald (Cummins, Inc., Indiana) ,  SHAVER Gregory (Purdue Univ., Indiana)
資料名： Energy & Fuels  (Energy & Fuels)
巻： 24  号： Jan/Feb  ページ： 928-939  発行年： 2010年01月 
JST資料番号： E0805B  ISSN： 0887-0624  CODEN： ENFUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンで使用される時,バイオディーゼルは,一酸化炭素(CO),未燃焼炭化水素(UHC),粒子状物質(PM)排出を削減するが,熱量はディーゼル油と比較して約13%低い。本研究は,2つの中間バイオディーゼル,即ちB20(20%バイオディーゼル/80%ディーゼル)とB5(5%バイオディーゼル/95%ディーゼル)のストックと最適性能に焦点を当てる。更に,バイオ含有量増加に伴う傾向も概説する。最適なエンジン制御モジュール(ECM)パラメータの設定は,BSNO_xやBSPMの削減をもたらす。低い空気/燃料比(AFR),高い排気ガス循環(EGR)フラクション,主噴射の早めの開始を含む,エンジンパラメータの調整により,ディーゼルエンジン中への大豆ベースのバイオディーゼルのバイオディーゼルーNO_x効果を緩和できる。BSPMと騒音の削減にBSNO_x削減も付随し,これらの設定は,反作用のバイオディーゼルの低いエネルギー密度効果に対して,制限された正味の効果を有している。

シソーラス用語： ディーゼル機関 ,  システム ,  ディーゼル燃料 ,  *排ガス循環 ,  大豆油 ,  サーボ制御 ,  *酸化窒素 ,  大気汚染物質 ,  粒子 ,  エネルギー密度 ,  熱量 ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： *コモンレールディーゼルエンジン ,  コモンレール噴射系 ,  *バイオディーゼル ,  EGR ,  *エンジン制御 ,  粒子状物質

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大豆 ,  バイオディーゼル ,  ストック ,  最適化