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J-GLOBAL ID：201002271535158904   整理番号：10A1124308

放送で活躍する新制作技術 2.高臨場感演出の制作技術 2-2.3D番組の制作技術 2-2-3.一体型二眼式3Dカメラレコーダと撮影技術

著者 (1件)： 和田学明 (パナソニック)
資料名： 映像情報メディア学会誌  (映像情報メディア)
巻： 64  号： 11  ページ： 1559-1560  発行年： 2010年11月01日 
JST資料番号： F0330A  ISSN： 1342-6907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 調整作業を大幅に削減した小型軽量な業務用3Dカメラコーダを開発した。ここでは,画角ずれの自動補正,輝度ずれの自動補正,色ずれの補正,あおり角/回転補正,および小型レンズによる幅輳角制御を用いた。光学ユニット内の小型レンズを用いて光軸角度を変えて輻湊を制御するので重い機構は不要である。撮影の注意点も述べた。

シソーラス用語： *ビデオカメラ ,  立体画像 ,  画像補正 ,  レンズ系 ,  輻輳制御 ,  幾何光学 ,  番組制作
準シソーラス用語： *ステレオカメラ ,  角度制御 ,  光軸 ,  撮影技術

分類 (1件)： 撮像・録画装置  (ND12032E)

引用文献 (2件)：

• 坂内達司. 自然な3D映像を手軽に撮影可能にする一体型2眼式3Dカメラレコーダ. 3D映像のすべて. 2010, 74-79
• 3Dコンソーシアム安全ガイドライン部会編. 人に優しい3D普及のための3DC安全ガイドライン. 2010

タイトルに関連する用語 (10件)： 放送 ,  制作 ,  臨場感 ,  演出 ,  3D ,  番組 ,  眼 ,  3Dカメラ ,  レコーダ ,  撮影技術