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J-GLOBAL ID：201002271547892131   整理番号：10A0348225

自動搾乳システムの盲点 2)搾乳ロボットは経営スタイルを変える(その2)自由に横臥できる牛床が確保されているか

著者 (1件)： 菊地実 (きくち酪農コンサルティング)
資料名： Dairyman  (Dairyman)
巻： 60  号： 4  ページ： 62-63  発行年： 2010年04月01日 
JST資料番号： L0973A  ISSN： 0416-6272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動搾乳システムの盲点について解説した。搾乳ロボットの導入に関して,後悔しない投資のための経営スタイルの選択・確認,経営スタイル・規模,アフターケアおよびシステムの拡張機能による機種の選択について解説した。次いで,成功と失敗の分かれ道として,自由に横臥できる牛床と換気の確保が大前提であることを述べた。最後に,この大前提をクリアすれば,搾乳ロボットシステムを導入し成功するために必要な特別の条件はないことを述べた。

シソーラス用語： 酪農 ,  *搾乳機械 ,  *産業用ロボット ,  動物行動 ,  機械搾乳 ,  牛舎 ,  換気 ,  乳牛
準シソーラス用語： 横臥 ,  *搾乳ロボット

分類 (2件)： 牛  (FD02020Y) ,  飼育管理機械・施設  (FB03050G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自動搾乳 ,  盲点 ,  搾乳ロボット ,  経営 ,  スタイル ,  横臥 ,  牛床