文献

J-GLOBAL ID：201002271748465851   整理番号：10A1000425

疎な検出器センサモデルの使用による,システム設計トレードオフのプロファイリング

Profiling system design tradeoffs using the sparse detector sensor model

著者 (2件)： ROBINSON Aaron L. (Univ. Memphis, TN) ,  HALFORD Carl E. (Univ. Memphis, TN)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 7694  ページ： 769411.1-769411.10  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無人地上センサの設計トレードオフに関して,低次モジュール化された疎な検出器センサモデルの開発を論じ,このモデルの使用による2種類のセンサ設計のトレードオフ比較を述べた。まず,プロファイリング・システムの必要性を述べ,センサ構成プロファイリングと,可能性のある実装設計を述べた。さらに,個々のモデル要素の実装を論じ,検出器への入力フラックスに寄与する目標特性への対応と,目標対背景温度差に対する大気の影響を近似する方法を述べた。またMatlab実装とその特徴を示し,システム比較ツールとしての使用方法を示した。提案したモデルを使用して,単一レンズ系と双対レンズ系の選択を考察した。

シソーラス用語： *光センサ ,  光学設計 ,  システム設計 ,  センサアレイ ,  *監視装置 ,  トレードオフ ,  実装設計 ,  改変 ,  リモートセンシング ,  モデリング
準シソーラス用語： モジュール化

分類 (1件)： リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 検出器 ,  モデル ,  システム設計 ,  トレードオフ ,  プロファイリング