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J-GLOBAL ID:201002271795824037   整理番号:10A0728712

LED漁灯による未来の漁業を語るシンポジウム(東京)「漁船漁業における漁灯利用技術の現状と将来展望」活かそう水産,日本産!漁業におけるエコ・ハーモニックな技術革新と意識変革

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巻: 10  号: 92  ページ: 79-83  発行年: 2010年07月10日 
JST資料番号: G0735C  ISSN: 1346-9800  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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エコ・ハーモニックな漁獲技術と言うアイ・キャチャーを使って,LED漁灯の開発を行っている。近年の日本の年間海面漁業生産量のうち,1/5~1/4が灯光を利用する漁船漁業で漁獲されている。第1太喜丸は世界初のLED漁灯全装操業を行い,灯光出力を1/14に縮減して他船を凌ぐ水揚げを達成した。コストがかからないから,このくらいの漁獲で経営は成り立たせるという規模の縮小や適正規模を考えるパラダイムシフトが必要な時期に来ている。20年後の日本の漁船漁業のありようは,網に入れ針に掛けた漁獲物を大切に扱い,エネルギーの投入を極力抑えて,水揚げ後の用途・仕向先に相応しい獲り方を実現し,大量よりも収益を重視する漁業へと変身する意識と技術革新の導入が問われている。
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分類 (1件):
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漁労装置,漁具 
タイトルに関連する用語 (12件):
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