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J-GLOBAL ID:201002271806926830   整理番号:10A0467911

LASIKの前後の角膜と総収差のモンテカルロシミュレーション

Monte Carlo simulations on corneal and total aberrations before and after LASIK
著者 (4件):
資料名:
巻: 121  号: 10  ページ: 908-913  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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波面収差間の相互作用を示す人の眼の総収差のZernike係数を処理する以前のモンテカルロシミュレーションは,LASIKの前の眼とLASIKの後の眼に良好な視覚品質を提供できる。本文では,一組の眼に対するLASIKの前後の総収差だけでなく,角膜収差に対するモンテカルロシミュレーションの先のステップに進む。新しい信頼できる方法により,LASIKの後の角膜収差を得る。次に,角膜収差と総収差の各Zernike係数(二次から六次まで)を処理することにより,一連のモンテカルロシミュレーション(信号のシミュレーション,値のシミュレーションおよび経線のシミュレーションなどを含む)を行なう。変調伝達関数(MTF)比により,その結果を評価する。LASIK後の眼の総収差は,LASIK前の眼の場合と比較して少ない変化を伴うランダム化された収差に対しまだMTFの利点を示す。しかしながら,LASIKの前後の真の角膜収差は,ランダムな収差に対しMTFの利点をもたない。本研究から,LASIKの前または後のランダムな収差上の完全な眼の真の収差に対し,分離中の生物光学的表面には存在しない明白な利点があり,LASIK後に増加する人の眼の順応のメカニズムの能力があることの結論を導いた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  光の像形成 
タイトルに関連する用語 (4件):
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