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J-GLOBAL ID:201002271816279590   整理番号:10A1085751

パンデミック時におけるテレワークの研究:2003年SARS発生時のテレワーク事例の検討

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 11-16  発行年: 2010年10月01日 
JST資料番号: L6819A  ISSN: 1347-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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テレワークは,強毒性新型インフルエンザの世界的な大流行時の有力な事業継続対策として期待されている。2003年SARS(重症急性呼吸器症候群)発生時に実施されたテレワーク事例の収集・分析を行なった。その結果,さまざまな企業でSARS対策としてテレワークが実施されていることがわかった。また,実施の狙い・目的などによりいくつかの類型が存在し,実施には,大規模・一斉という特徴があることもわかった。本稿では,その概要を示した。
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分類 (1件):
分類
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経営工学一般 
引用文献 (31件):
  • 丸谷浩明、事業継続計画 (BCP) におけるテレワークの活用、労働の科学、vol.65、No.5、pp. 14-18、労働科学研究所、2010.
  • 新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議、事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン、2009.
  • 新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議、新型インフルエンザ対策行動計画、p. 2、2009.
  • 岡田晴恵・田代眞人、感染症とたたかう、p. 154、岩波書店、2003.
  • 国立感染症研究所感染症情報センター http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/cumm-list.html <2010年7月20日検索>
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