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J-GLOBAL ID：201002271957839289   整理番号：10A0579371

データ活用のための情報プラットフォームの実現-情報システムを支えるインフォメーション・マネジメント-

著者 (2件)： 鈴木至 (日本アイ・ビー・エム) ,  大久保将也 (日本アイ・ビー・エム)
資料名： PROVISION  (PROVISION)
号： 65  ページ： 52-55  発行年： 2010年05月21日 
JST資料番号： L4063A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： IT技術の普及・浸透により日々さまざまなデータが大量に生み出されている中,企業にとっていかにデータを活用できるかがビジネス成功の鍵となっています。これまで多くの企業が基幹業務からのデータを元に情報系システムを構築してきました。しかしながら,業務変革,新規ビジネス参入,提携・合併などさまざまな経営環境の変化に伴い,データの範囲・種類も多様化・複雑化・大量化しています。一方,経営のニーズに柔軟かつ迅速に対応することがこれまで以上に求められており,そのためにはデータの発生から収集・蓄積を経て分析までつながるように情報システムが整備されていることが必要となります。Business Analytics and Optimization(BAO)では企業が保有するデータ,取り扱うデータを情報活用に結び付けていくための基盤,情報プラットフォームとしてEnterprise Information Management(EIM)を定義し,関連するソリューションを提供しています。ここではデータ活用の情報システムの構成要素についてEIMソリューションの基本領域を通じて解説します。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報管理 ,  *情報システム ,  企業環境 ,  *経営管理 ,  計算機システム ,  経営情報システム ,  情報利用 ,  情報収集
準シソーラス用語： エンタープライズシステム ,  プラットフォーム【計算機】 ,  経営環境 ,  情報プラットフォーム ,  情報活用

分類 (2件)： その他の情報処理  (JE15050M) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： データ活用 ,  情報プラットフォーム ,  情報システム ,  インフォメーション ,  マネジメント