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J-GLOBAL ID:201002272174208231   整理番号:10A0689706

エチレン重合用MgCl_2担持(α-ジイミン)ニッケル触媒

Modified MgCl_2 Supported(α-Diimine)Nickel Catalyst for Polymerization of Ethylene
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 25-27,31  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2119A  ISSN: 1000-7555  CODEN: GCKGEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アミノ官能化MgCl_2(α-ジイミン)ニッケル錯体,ビス(4-(4-アミン-3,5-ジイソプロピルベンジル)-2,6-ジイソプロピルフェニルイミノ)アセナフテンNiBr_2を合成した。MgCl_2/エタノール付加体のアルミニウムアルキルとの反応により調製した組成MgCl_2/AlR_n(OEt)_(3_n)担体へ,錯体を担持した。エチレン重合用に,助触媒としての安価な一般的アルキルアルミニウム化合物と共に,担持触媒を用いた。重合温度の変化と共に,異なる形態の生成物が得られた。結果としてのPEが著しい量のメチル,エチル,プロピル,ブチル,アミル,長い枝(6炭素より長い)を含むことを,(13)C NMRにより確かめた。高温GPCに従い,得られた高分子の数平均分子量は,0.35×106~1.08×106にわたり,多分散度は,狭い分子量分布MWD2.34~2.93にわたった。高分子粒子形態の走査電子顕微鏡写真では,元の担体球状形態の複製であることを実証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (4件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  コバルトとニッケルの錯体  ,  触媒の調製  ,  ポリオレフィン 
タイトルに関連する用語 (4件):
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