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J-GLOBAL ID：201002272253223505   整理番号：10A0505240

UV検出を持つHPLCによるキャベツと土壌中イミダクロチス残留の研究

Study of Imidaclothiz Residues in Cabbage and Soil by HPLC with UV Detection

著者 (5件)： WU Ming (Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai, CHN) ,  CAI Jianguo (Agrochemical & Chemical Co. Ltd, Jiangsu, CHN) ,  YAO Jinyue (Agrochemical & Chemical Co. Ltd, Jiangsu, CHN) ,  DAI Baojiang (Agrochemical & Chemical Co. Ltd, Jiangsu, CHN) ,  LU Yitong (Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai, CHN)
資料名： Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology  (Bulletin of Environmental Contamination and Toxicology)
巻： 84  号： 3  ページ： 289-293  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： B0928A  ISSN： 0007-4861  CODEN： BECTA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イミダクロチスは最近開発されたアブラムシ,コナジラミなどへの合成殺虫剤で,ネオニコチノイド系殺虫剤に属する。本研究ではキャベツや土壌中イミダクロチス残留の検出のためHPLC法を開発し,その分解と最終残量を調べた。分析方法の精度は土壌について92.0~93.0%とキャベツについて88~93%であった。イミダクロチスの最少検出量は1×10^-10gであり,最少検出濃度はキャベツについて0.0075mg/kgで,土壌については0.003mg/kgであった。農薬の半減期は土壌において3.1日,キャベツにおいて2.2日と計算された。

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  キャベツ ,  *殺虫剤 ,  土壌 ,  *残留農薬 ,  *ネオニコチノイド系殺虫剤
準シソーラス用語： *HPLC

分類 (2件)： 農薬  (SB05030L) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

タイトルに関連する用語 (6件)： UV検出 ,  HPLC ,  キャベツ ,  土壌 ,  残留 ,  研究