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J-GLOBAL ID:201002272312086827   整理番号:10A0390107

冷凍サイクルにおけるオイルセパレータモデルとインサート端部により生成されるホイッスルノイズの実験的研究

Experimental study of whistle noise generated by insert edge and oil separator model of refrigeration cycle
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 597-606  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: D0559A  ISSN: 0003-682X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冷凍サイクルシステムのオイルセパレータ部品から放射されるホイッスルノイズについて圧縮空気を用いた実験を行った。インサート端部形状として2種類を検討し,オイルセパレータモデルは高さ可変とした。この実験結果からインサート端部形状が平坦面の時のノイズ特性は広帯域であったが,形状が傾斜面の場合はマッハ数0.1197以上でホイッスルノイズが生じ,オイルセパレータモデルは音響増幅器のような働きをすることがわかった。またこの時セパレータモデル内部ではストローハル数のジャンプが生じ,この現象を説明するための2つのメカニズムを提案した。1つはA1,A3,B1およびB3モードにおけるホイッスルノイズがせん断層の不安定性とオイルセパレータモデルの共振モードとの結合に起因すると想定することであり,他の1つはA2およびB2モードにおけるホイッスルノイズがせん断層変動と気流の音響的相互作用のフィードバックループに起因すると想定することでこの場合は噴流-空洞相互作用音と定義することができる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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冷凍一般 
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