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J-GLOBAL ID：201002272427087550   整理番号：10A1200461

自動車用空調機器の技術開発 今後の展望

著者 (2件)： 井上敦雄 (サンデン 開発本部) ,  坪井政人 (サンデン 開発本部)
資料名： 日本機械学会誌  (Journal of the Japan Society of Mechanical Engineers)
巻： 113  号： 1104  ページ： 867-870  発行年： 2010年11月05日 
JST資料番号： F0228A  ISSN： 0021-4728  CODEN： NKGKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 従来,自動車の暖房は,内燃機関の排気エネルギーを利用してきた。しかし,内燃機関が効率化され排気エネルギーが低減すれば,暖房の熱源は不足してくる。また,パワートレインが高効率になれば,空調システム自体の省エネルギーも必要になってくる。これらのニーズの変化により,大きく変貌していくと思われる自動車用空調システムについて,過去を振り返りながら,その将来を展望した。

シソーラス用語： *カーエアコン ,  *空気調和 ,  空調システム ,  *自動車 ,  技術開発 ,  熱源 ,  省エネルギー ,  効率

分類 (1件)： 空気調和装置一般  (PC02010U)

引用文献 (4件)：

• 五島正雄. 上級標準テキスト冷凍技術. 1988, 127
• WIENHOLT, H. W. Visco Heater for Low Consumption Vehicle. Spec Publ Soc Automot Eng. 2003, SP-1733, 59-63
• 永野弘. 冷凍空調便覧. 1993, 268
• TSUBOI, M. Development of Hybrid Compressor. 2004

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動車 ,  空調機器 ,  開発 ,  展望