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J-GLOBAL ID:201002272603510081   整理番号:10A0205102

仕組みを変えずにコストを語るな!現場改善の延長では仕組みは変わらない,会社も変わらない 05 コストダウンの可能性は設計のやり方次第

著者 (1件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 108-109  発行年: 2010年03月01日 
JST資料番号: G0363A  ISSN: 0023-2777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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設計によるコストダウンには,直接的に材料費を引き下げる”物”を対象としたコストダウン,および常に安いコストでの設計が行える”仕組み”を対象としたコストダウンがある。”仕組み”を対象としたコストダウンでは,新規設計を避ける,部品を流用する,設計手順や考え方を統一する,リードタイムを短くする,および設計の流れの中でコストを検証できる工程を作る,などがポイントとなる。これらの課題を実行するためには,開発設計,新規設計,流用設計,分割設計および組合せ設計など,設計パターンを明確にし,選択ミスをしないことが必要である。
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分類 (1件):
分類
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生産工学一般 

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