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J-GLOBAL ID：201002272630449890   整理番号：10A0995450

極微量潤滑(MQL)条件下の平面研削の研究

A study of plane surface grinding under minimum quantity lubrication (MQL) conditions

著者 (3件)： BARCZAK L.m. (GERI, AMTReL, Liverpool John Moores Univ., Liverpool L3 3AF, GBR) ,  BATAKO A.d.l. (GERI, AMTReL, Liverpool John Moores Univ., Liverpool L3 3AF, GBR) ,  MORGAN M.n. (GERI, AMTReL, Liverpool John Moores Univ., Liverpool L3 3AF, GBR)
資料名： International Journal of Machine Tools & Manufacture  (International Journal of Machine Tools & Manufacture)
巻： 50  号： 11  ページ： 977-985  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： C0568A  ISSN： 0890-6955  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研磨剤排除プロセスは,高い電力の要求とその結果の高温により非常に挑戦的であり得る。温度レベルが過剰にならぬように,有効な潤滑と冷却が必要である。現状の流体送出システムは,流体の購入と廃棄のため生産コストを増すことが多い。更に,廃棄流体は負の環境影響を有する。加工に用いる効果的な流体減小法の一つは,極微量潤滑(MQL)で,ここでは小量の流体を加工域へエアロゾルの形で向けるものである。本研究は,微細研削面での研削域のMQLの有効性の理解の改善を意図した。本研究は三つの冷却法:通常のフラッド冷却,乾式研削とMQLによる研削の比較研究を提示した。一般鋼,EN8,M2とEN31を汎用目的アルミナ砥石で研削した。得た結果は,調査した条件下でMQLがフラッド送出に匹敵する性能を出し得ることを示した。性能指示器には:研削力,比力(接線方向と法線方向),研削温度と工作物表面粗さを含めた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *潤滑 ,  *研削 ,  研磨剤 ,  環境影響 ,  アルミナ ,  表面粗さ
準シソーラス用語： *極微量潤滑 ,  *平面研削

分類 (2件)： 潤滑法  (QB02020D) ,  研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 極微量潤滑 ,  MQL ,  平面研削 ,  研究