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J-GLOBAL ID：201002272684591773   整理番号：10A0916685

北欧の安全規制における最大被ばくグループの概念分析

著者 (3件)： 関口高志 (戸田建設) ,  関根一郎 (戸田建設) ,  山田勉 (戸田建設)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.C53  発行年： 2010年08月27日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ICRPでは,従来,公衆の放射線防護に係る規定遵守の判断に用いていた“決定グループ”の概念を,publ.101で,その平均的な構成員と等価な“代表的個人”に置き換えている。本稿では,北欧の放射性廃棄物処分に係る安全規制での“最大被ばくグループ”の概念をICRPの考え方と照らして分析し,その特徴と類似性について整理した。(著者抄録)

シソーラス用語： *北欧諸国 ,  *放射線防護 ,  *放射性廃棄物 ,  *廃棄物処分 ,  *法規制 ,  *被曝線量 ,  *国際放射線防護委員会
準シソーラス用語： *個人線量

分類 (1件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 北欧 ,  安全規制 ,  被ばく ,  グループ ,  概念 ,  分析