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J-GLOBAL ID：201002272778350206   整理番号：10A0295013

蛋白質腫瘍マーカーの超高感度免疫学的試験に対する新規の金/シリカ/CdSe-CdSナノ構造の高度に増強された電気化学ルミネセンス

Highly enhanced electrochemiluminescence of novel gold/silica/CdSe-CdS nanostructures for ultrasensitive immunoassay of protein tumor marker

著者 (3件)： JIE Gui-Fen (Qingdao Univ. Sci. and Technol., Qingdao, CHN) ,  LIU Ping (Qingdao Univ. Sci. and Technol., Qingdao, CHN) ,  ZHANG Shu-Sheng (Qingdao Univ. Sci. and Technol., Qingdao, CHN)
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 46  号： 8  ページ： 1323-1325  発行年： 2010年02月28日 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発光ナノ結晶(NC)および量子ドットは,オプトエレクトロニック装置,生物標識およびバイオ医薬品における広範囲の応用に対する期待を生じた。半導体NCの蛍光特性は,通常,光ルミネセンス,電気化学ルミネセンス(ECL),陰極線ルミネセンスおよび化学ルミネセンスにより研究されている。有効な検出法としてECLが注目されてきた。サイズ依存性の性質,特にCdS,CdSeおよびCdTeを含むII-VI半導体NCに対する半導体ナノ材料に関するECL研究が,特に注目された。本報告では,新規の金/シリカ/CdSe-CdS量子ドットナノ構造からの高度に増強された電気化学ルミネセンスを始めて報告し,蛋白質腫瘍マーカー,癌胎児性抗原の検出に対する超高感度ECL免疫センサの開発の応用に成功した。

シソーラス用語： *腫瘍マーカー ,  *免疫学的試験 ,  *化学ルミネセンス ,  *ナノ構造 ,  高感度 ,  金 ,  セレン化カドミウム ,  硫化カドミウム ,  ナノ結晶 ,  発光 ,  量子ドット ,  発振器 ,  薬物 ,  バイオマーカー ,  半導体 ,  特性 ,  蛍光 ,  光ルミネセンス ,  陰極線ルミネセンス ,  テルル化カドミウム ,  材料 ,  CEA【抗原】 ,  免疫センサ ,  ナノ材料 ,  二酸化ケイ素
準シソーラス用語： シリカ ,  CdS ,  CdSe ,  CdTe ,  オプトエレクトロニック発振器 ,  バイオ医薬品 ,  癌胎児性抗原 ,  蛍光特性 ,  生物標識 ,  *電気化学ルミネセンス

分類 (3件)： 基礎腫よう学一般  (GE02010R) ,  バイオアッセイ  (EA03060N) ,  半導体のルミネセンス  (BM08092S)

タイトルに関連する用語 (11件)： 蛋白質 ,  腫瘍マーカー ,  高感度 ,  免疫学的試験 ,  金 ,  シリカ ,  CdSe ,  CdS ,  ナノ構造 ,  増強 ,  電気化学ルミネセンス