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J-GLOBAL ID：201002272844061865   整理番号：10A0704467

球接触の部分的滑り挙動に関する物理に基づくモデリング

Physics-based modeling for partial slip behavior of spherical contacts

著者 (3件)： ERITEN M. (Dep. of Mechanical Sci. and Engineering, Univ. of Illinois, Urbana-Champaign, USA) ,  POLYCARPOU A.a. (Dep. of Mechanical Sci. and Engineering, Univ. of Illinois, Urbana-Champaign, USA) ,  BERGMAN L.a. (Dep. of Aerospace Engineering, Univ. of Illinois, Urbana-Champaign, USA)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 47  号： 18-19  ページ： 2554-2567  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 球接触の部分的滑り挙動に関する物理に基づくモデリング手法を提示した。この手法においては,弾性および弾塑性垂直予荷重と予荷重依存性摩擦係数モデルを,Cattaneo-Mindlin部分滑り解へ統合した。この手法によって得られた繰返し接線荷重(フレッチングループ)は,実験と文献からの有限要素結果と有望に比較される。荷重-変形曲線に追加して,接触の接線剛性およびモデルのフレッチングサイクル当りのエネルギー散逸をまた提供した。最後に,弾性的に同じ個体の極限仮定,平滑な接触面と無視できる接着およびこの物理に基づくモデリング手法の制約について論じた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *接触 ,  プレローディング ,  摩擦係数 ,  繰返し荷重 ,  *フレッチング疲れ ,  エネルギー散逸 ,  有限要素法 ,  弾塑性 ,  滑り接触 ,  変形 ,  モデリング ,  ナノ構造 ,  MEMS ,  二酸化ケイ素 ,  *転がり接触
準シソーラス用語： シリカ ,  AISI52100 ,  接線剛性 ,  予荷重

分類 (1件)： 疲れ一般  (HC05010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 球 ,  滑り ,  挙動 ,  物理 ,  モデリング