バイアス回路のない可変小型素子周波数選択板の設計と分析

BAYATPUR Farhad; SARABANDI Kamal

文献

J-GLOBAL ID：201002272902494947 整理番号：10A0500078

バイアス回路のない可変小型素子周波数選択板の設計と分析

Design and Analysis of a Tunable Miniaturized-Element Frequency-Selective Surface Without Bias Network

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資料名：
巻： 58 号： 4 ページ： 1214-1219 発行年： 2010年04月
JST資料番号： C0218A ISSN： 0018-926X CODEN： IETPAK 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

サブ波長周期性を有し,付加的なバイアス回路を必要としない,新しい可変周波数選択板(FSS)について提案した。空間フィルタは基板の反対側にプリントされ互いにバラ久タのアレーによって接続された2つのワイヤグリッドで構成されている。ビア(Via)セクションと金属パッドがDCパスを作成してグリッド自体によってバラクタにバイアスを持たせることにより,付加的なバイアス回路が必要とされない。この単純で実際的な方法により高性能の大規模な周波数可変FSSを実装できる。シミュレーションによりバラクタの静電容量を0.1から1pFまで変化させることにより,8から10GHzの周波数可編成がほとんど一定の周波数帯域幅で得られることを示した。

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アンテナ

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