文献
J-GLOBAL ID:201002272942651859   整理番号:10A1138853

二次相転移の間のプロトン移動度 LaNbO3の理論および実験研究

Proton mobility through a second order phase transition: theoretical and experimental study of LaNbO4
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号: 35  ページ: 10313-10319  発行年: 2010年09月21日 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
オルトニオブ酸ランタニドおよびオルトタンタル酸ランタニドはプロトン導電体であることが知られており,その中でLaNbO3のプロトン導電性が最も高い。LaNbO3は高温では正方晶系,低温では単斜晶系の結晶構造を有し,495~520°Cの温度で二次相転移することおよび単斜晶系方位角が室温までに90~94°と変化することが知られている。第一原理計算および電気伝導率測定実験によって二次相転移の間のLaNbO3の結晶構造の変化およびプロトン移動度の活性化エンタルピーに対する結晶構造の変化の影響を検討した。正方晶系および単斜晶系のLaNbO3についてプロトン移動度の活性化エンタルピーを理論的に計算し,実験値と比較して良好な一致を得た。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の無機化合物の電気伝導  ,  塩基,金属酸化物 

前のページに戻る