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J-GLOBAL ID:201002273087349852   整理番号:10A0328448

単一および2元ドーパント剤からの導電性ポリアニリンナノファイバーの合成

Synthesis of Conducting Polyaniline Nanofibers from Single and Binary Dopant Agents
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 549-554  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: W1351A  ISSN: 1533-4880  CODEN: JNNOAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単一および2元ドーパント剤[PANい(ポリアニリン)-PAA(ポリアクリル酸),PANI-AMPSA(2-アクリルアミド-2-メチル-1-プロパンスルホン酸),PANI-SDS(ドデシル硫酸ナトリウム)]の存在下で導電性ポリアニリンナノファイバーの開発に成功した。単一ナノファイバーの次元および形態は2元ドーパント剤により修正された。ナノファイバーの次元が増大するとき膜の表面粗さは減少した。PANI-SDS膜はPANI-AMPSA膜より平坦である。さらに,2元ドーパント剤は単一ドープPANI-HClの伝導率を1桁改善した。透過型電子顕微鏡法(TEM),原子間力顕微鏡法(AFM),UV-VIS吸収スペクトル,熱重量測定分析(AGA)そしてFourier変換赤外スペクトル(FT-IR)によりナノファイバーPANI-HClの性質における2元ドーパント剤の影響を解析した。
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分類 (1件):
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有機化合物の電気伝導 
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